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(4)Mac⇔AMIGAネットワーク環境の構築
(1998/9/23)


ついにPowerMac 9500/150とAMIGA200をネットワークで繋いでしまう事になりました。AMIGA用Ethenetボードが予期せず手に入った事もありますが、やはり諸々のデータのやり取りを考えると(特に画像はデータ大きいし)ネットワークが一番良いようです。
FAMIGAのRT等で色々アドバイスを頂いて必要なハードを調達してきました。

●Ethernet用Hub(4ポート)
出来れば100base/10base共用で、電源内蔵の物が良いと言われたのですが、10base用と比べてやはり価格差がある事と、電源内蔵だとポート数が16とかの大量になってしまうので(^^;)、とりあえずは2台だし、4ポートの一番安い(せこい)のにしました。
\4,000

●Ethernet用ストレートケーブル(カテゴリー5)
2mの物を2本(マシン間の直線距離は2mもないので)色が「オレンジ・赤・白・青・黄・緑」と色々あって選ぶのに迷いました(笑)が、とりあえず黄と緑を各1本ずつ購入。
1本\480
「カテゴリー5」というランクがいいよとのアドバイスもいただいたのできちんと確認して購入しましたが、現在売られているものは殆ど「カテゴリー5」みたいです。

という訳でとりあえずはハード的には繋げる環境になった訳です。あぁ、AMIGAの裏側がケーブルだらけになっていくぅ(汗)。ソフトについては追って書きます。

.......と書いたらUPする前にFAMIGAの11番会議室に『AmiTCPでおうちLAN』(私の場合はおへやLAN♪だけど)というタイトルでネットワークのハウツーが懇切丁寧に書いたものがどどど〜っとUPされてるぢゃぁないですか。まぁ(笑)。
先日のRTでのやりとりを元にスタッフの方が書いてくださったのでした。大感謝(^^)。とりあえずはじっくり読んでとどこおりなく出来るようにがんばりたいと思います。ここまで手間をかけて頂いてお世話になっているのですもの(^^)。
(1998.9.21)


『AmiTCPでおうちLAN』をさっそくプリントアウトして整理して、少しずつ設定を始めました。今日はとりあえずLHAをAMIGAに入れて、必要なファイル(これもDOSのFDで持っていけるように作ってくださったものをFAMIGAからダウンロードして使用。ありがとうございます)をAMIGAにドロワー(Macのフォルダにあたる)を作成してコピーします。
一度にやろうとすると頭がパーになりそうなので(^^;)今日はここまでね。うふ。
(1998.9.23)


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