タイトル飾り SIMのAMIGA物語

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 第7話「AMIGA体操その2:ボード挿しの運動」
(1998/7/15)


全国で何人いらっしゃるか分からないこのページを楽しみにしてくださっている方々(いるのか?)。お待たせいたしました。前回の更新からもう一ヵ月近くが経ってしまったんですね。あぁ、月日の流れって早〜い早い(^^;)。

ところで、先日秋葉原でAMIGAを置いている某ショップをちょっとだけのぞいてみましたがますます品物が少なくなっていたのでちと寂しかったです。(余談ですが、たまたま着物姿で行ったら、店員のおにーちゃんにすごく変な目で見られました.....ほっといてくれいっ(笑)い〜じゃんか着物でアキバでショップ巡りしてもさぁ(^^;

という訳で伝説?のAMIGA体操。「チップを押す運動」に続いて、「ボードを挿す運動」であります。
準備OK? いきます。よろしいですか?(笑)

AMIGA2000のexpansion cardを挿すの図
「Introducing the Commodore AMIGA2000」より。
AMIGA2000のexpansion cardを挿すの図(笑)。

ボードを挿す時に匡体を広げよう。
一二三四、五六七八、
肘から先に力を入れて、広げて、広げて、広げて
(匡体が壊れない程度にね ← SIM 註(笑))

そのままボードを挿しこみましょう。
一二三四、五六七八、

解説:AMIGAにはさまざまなボードを挿していくことになります。(家庭用オールインワンタイプ以外は(^^;)これはどのパソコンでも大体同じね。)この時多くのボードはそのままではスロットに入りにくいそうな。

ぴったり作ってあるといえばそうなのですが(って余裕持って作ってあったら抜けてしまうんじゃ〜ないでしょうか?)そういうボードを入れる場合はボードを無理やり曲げて入れるような事はしないで、匡体をむんずとつかんで広げて、その隙(笑)にボードを挿してしまいます。力技と素早さが要求されるので、この体操で基本的な動作をマスターしましょう。

..... という事ですが、どうなんでしょう?これって本当にマシンの匡体の形によってはどれでも似たりよったりのよーな気がするのですが....(^^;)。AMIGAだけが特に頑丈なのかなー。確かにウチの2000の匡体カバーの厚みってMac(PowerMac9500/150)のぺなぺな匡体よりは頑丈そうだけど(^^;)。しかし、だからといってがしがし広げ過ぎて匡体がゆがんでしまっても困ると思うぞー(笑)。

次回はいよいよ佳境?ハンダ付けの運動です。さぁ、試練だぞー(^_^;)

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