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 第8話「AMIGA体操その3:ハンダ付けの運動」
(1998/7/26)


皆さんこんにちは(^^;)。始めにお断りしておきますが、今回のテーマのハンダ付け。SIMはまだ実際に自分でやった事はありません(笑)。本当は実演して写真を付けた方がわかりやすいと思ったのだけれど、そういう訳でありません(汗)代わりに今回はAMIGA2000の各部名称説明図で許してね(^^;)といっても実際はここにいろいろ刺さっているのでずっとゴチャゴチャしてますが。

ま、とりあえずはAMIGA体操における「ハンダ付け」のお話(^^)。

AMIGA2000の各部名称図
「Introducing the Commodore AMIGA2000」より。
AMIGA2000の各部名称図(笑)。

ハンダをつける運動その1 *1
一二三四、五六七八
足の親指に手が届くように柔らかく柔らかく
左、右、左、右、一二三四

ハンダをつける運動その2 *2
一二三四、五六七八
テープではって、ハンダをうめて
ケーブルをつけましょう

解説:

*1 楽しいAMIGAライフにおいて、モニタの接続やParNETケーブル(データのやり取りに使う)の作成などで、ハンダ付けは必須の技術です。しかし、普通の場合「ハンダ」「ハンダゴテ」「ケーブル」の3つをいっぺんに持って作業するのは不可能ですね(笑)。人間の手は2本しかないからです。そういった場合はどうするか?足の親指と人さし指の間にケーブルなどをはさんで、体を前屈させてハンダ付けに望むのです。そう、体を柔らかくしなければならんのです。お酢を飲むというのも一つのテかと(^^;)。

*2 コネクタなどにケーブルを接続する場合、固定するものがないとしましょう。そういった場合はガムテープなどでコネクタを固定してハンダ付けを行うという技があります。(要は頭を使えっていう訳ですね(^^)う〜ん、美しいハンダ付けの流れだなぁ、職人さんだなぁ(^^;)

さて、いずれSIMも自分でハンダ付けに臨む時が来ると思います。その時どうするか?え?大丈夫ですよ。私にはなんていっても徒歩数分のご近所に「豪華工具セット」「マイ・ノコギリ」「マイ・カンナ」を所有する友人がおりますので。きっとハンダも持っているに違いない。借りに行こう(^^)。
気になる人は『霜月堂Web』の中の「何てことはないフツーのエッセイ」の「マイ・カンナ」というエッセイを読んでみましょう(^^)。そこに出てくる「引いてしまった友人」っつーのは私です(^^)。

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