タイトル飾り SIMのAMIGA物語

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 第9話「脱がされた娘」
(1998/7/26)


「娘、覚悟しろ、さぁ、脱げっ」「あ〜れ〜、助けて〜〜〜」
........って何いってんでしょ(笑)。
気まぐれに書いているので、またまたAMIGA体操の話から逸脱しますが、どうかご容赦下さいませ(^^)。
今回はいよいよベールを脱いだ(嘘)My AMIGA2000のお話です。

そういえばこちらで書いてなかったと思いますが、「AMIGA」といのはスペイン語で『女の子』っていう意味だそうな。ホント。ネーミングの由来は知りませんがどーゆーセンスだ。(しかしネーミングのセンスで言うならAtariってマジで『当たり』から来ているそうだから、いい勝負か?)よー分からん話ではある(^^;)。

AMIGA2000の匡体カバーを外した状態
脱がされた娘(AMIGA)って単に匡体カバーを外しただけでしょーが(笑)。
しかし、なかなかにヘン(^^;)
右側面のVIDEO TOASTER 4000のロゴが妙に目立ちますなー。

さて、先日機会がありまして、AMIGAの分かる知人に私のAMIGA2000を見て貰いました。何せどういうボードやらチップやらが入っているのかほとんど知らなかったので.....。色々教えていただきました。私のマシンがどんな構成なのか。ちょっとだけど前進したかな。で、新たなる発見?色々。

1)わりかし初期型のAMIGA2000である。(生まれは1988年)

COPYRIGHT COMMODORE 1988←証拠写真(笑)

2)68040/33のアクセラレータが入っている。
3)SAMSUN(三星電子だっけ?)のメモリが入っている。
4)マシンは2000だけど、VIDEO TOASTER 4000が入っているので、別々な時期に購入されたものであろう。
5)サウンドボードが入っていた....らしい(涙)。
6)MegAChipというチップが入っている(だから何なんでしょ?^^;)
7)FDドライブの上に、もう1台FDドライブを増設する時の為のメモが書いてある(親切?)。

う〜ん、マシンに歴史有。持ち主がどんな使い方をしていたかもうかがい知る事が出来て大変興味深いですね。MacやWindowsだったらこんなに関心持たなかったかもしれません。何で?でしょねー(^^)?
やっぱりAMIGAって面白いマシンだと思います。ハードには、からきし弱いSIMが言うのだから間違いないです(笑)。

さて、次回もまたAMIGA体操から逸脱します。フロッピミュージックの話の新(追加?)ネタを少々(^^;)。

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