タイトル飾り SIMのAMIGA物語

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 第10話「フロッピミュージック:中間報告」
(1998/7/26)


『書きたい時に好きな事を』がモットーのこのコーナー、結構最近更新してるでしょ?
つまりはSIMの関心がかなりAMIGAに傾いてるって事(^^)。でもメインマシンはあくまでMacなのですが、色々な方に教えていただいてちょっとずつ分かってきたらだんだん面白くなってきたのでした。さぁ、これからだぞー。

今回はフロッピーミュージックの中間報告?です。まだどうなるか分からん状態の部分もあるので。

んでもって良い子の読者(^^;)の方々に注意!。このフロッピミュージック。興味のあるAMIGAユーザーの方もいるとは思いますが、くれぐれも「やってみたい」と興味半分で思わないように。SIMは「どのみち趣味で使っている」というお気楽さと、万が一これで壊れた時は「仕方ない、自分で何とかする方法を考えよう」という覚悟が出来ているからです。あくまでこれはデンジャラスなツールなのであります。


FDDを下から見た所(笑)けっこう間抜けで笑える。
FDDの所の円盤?が回って音を出すのですよ。

ついに、とある筋(超内緒!)からフロッピーミュージックのデータを頂きました。な〜に、壊れたらその時に考えよう(笑)。「10回位は大丈夫」という言葉を信じて(笑)とりあえずやってみる事にします。

フロッピドライブに問題のフロッピを入れます。アイコンをクリックします。「本当にやっていいんだな?、いいならリターンを押すべし!」という英語の警告を見ながら思いきり期待を込めて?リターンキーを押します。

あり?「ガ〜ガ〜」という音を立ててフロッピドライブが回るばかりです。とても音楽には聞こえません。しくしく(;_;)。

その後、データをいただいた方に問い合わせた所(^^;)、どうもアクセラレータが効いていると駄目みたいです。元々フロッピドライブの音がうるさいと言われる古いAMIGA500でその真価?を発揮するツールですからそれも納得!ですね(笑)。で、さすがAMIGA。アクセラレータは機能をOFFにするソフトがあるみたいです。とりあえずは気長に探してみようと思っています。しかし、世の中色々考える人がいるもんだなぁ

結論。やっぱりAMIGAってディープ(笑)だけど面白いかも(^^)

おまけ....第9話で書いたFDドライブの上のメモ(笑)
FDドライブの上のメモ

さて、次回は何を書きますやら(^_^;)。お楽しみに。

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