タイトル飾り SIMのAMIGA物語

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 第18話「天と地と女友達Live(1)」
(1998/11/5)


SIMです。こちらの更新ものんびりと、でも継続的にやっていきたいと思っております。と言いつつ早くも最初の話(98/4/16)から半年以上経ちましてお話も18話目です。
いやぁ〜、基本的にワタシは書いた文章は余り読み返さないんですが(をい)フト読み返してあまりのトホホぶりに思わず大赤面(笑)。あぁ全文書き直したい......。でもそれぢゃぁいかにSIMがAMIGAを何も知らない状態からここまでたくましくなったか分からなくなっちゃいますから(なんかちがう)とりあえず放置しちゃう事にしました(苦笑)。

今回は、ずっと書きたいと思っていた事のさわりを書きましょう。平沢進の「インタラクティブ・ライブ」の事です。
インタラクティブライブ(以後「インタラ」と省略)についてはオフィシャルページを参照して頂くとして、今回はAMIGAとのからみについての極々個人的な感想などを少々(^^;)。

働け!岩を砕け!
本当はツルハシじゃなくマウスクリックで岩を砕いたんですよね〜。

実は(って隠す事ぢゃないですが)私は1994年位に友人から紹介されて平沢進の音楽を聞きはじめてファンになりまして、インタラも「オーロラ」「東京パラネシアン」「SIM CITY」「SIREN」そして今回の「World Cell」となんだかんだいってほとんど行ってたりします(^^;)。

ライブでAMIGAを使用しているのも知っていました。1996年のライブでトラブルがあった時も見てまして「あ、AMIGAのトラブルで止まったかぁ?」なんて今思うととっても不謹慎な事を考えたりしてました(曝)←ちなみに原因は全然違いましたね。
私がAMIGAを手に入れたのは全然違う理由からでしたが(決してファンだったからではない)音楽制作にAMIGAを使う方は他にトッド・ラングレン位しか知らなかったので興味は持っていました。
毎回ニューアルバムの音楽とインタラを楽しみにしていた訳ですが、今年はそれに加えてわくわくするようなプロジェクトが加わりました(^^)

NIFTY-SERVE FAMIGAインタラクティブライブ要素技術支援プロジェクトです。

が、しかしやっぱり(^^;)長くなりそうなので、続きは次回ね(^_^;)。

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