タイトル飾り SIMのAMIGA物語

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 第20話「A1200と生きて」
(1999/1/21)


全国100人(笑)のAMIGAユーザの皆様。大変御無沙汰してしまいました(汗)。
すでに二ヶ月以上の間が空いてしまいましたが、大丈夫(^^)。着々とAMIGA因果(^_^;)し続けております。もやは因果ネタが引き続いていてこちらの更新の方が追い付かなかったという感じです(マジ)。
まぁ、AMIGA因果は自分があまりにもAMIGAひいてはパソコンについて無知な事も原因の一つなので、現在解決の手順を模索しつつ勉強しているという感じです。

さて、久々のAMIGAネタ話。まずはAMIGAが増えてしまった話からにしましょうか。
「え?SIMはAMIGA2000があるぢゃないか?」ええそうです(^^;)。
でもちょっとしたきっかけで、AMIGAが何と2台も増えて今や3台持っていたりします(爆)。

今回は2台目にやってきたAMIGA1200というマシンのお話。

A1200の写真
AMIGA1200はこんな形です↑(^^)↑IDEの2.5inchのHDDが内蔵できます
FDDは右側、SCSIカードやLANカードは左側のPCMCIAスロットに挿す事ができます

AMIGA1200のカタチは上の写真のような形です。図面は下のイラストを。スペックはこちらを見てくださいね♪(と人のページに振るワタクシ。らみぃさん、すみません(汗))
見て大体お分かりかと思いますが、いわゆる”キーボード一体型”のマシンです。本体とは別に電源ユニット(これが詐欺みたいにデカい)があります。もちろんディスプレイは別です。
ディスプレイはAMIGA標準の15H出力(コネクタがなんと23pin)の他に映像出力端子も付いているので、テレビにも出せます♪

しかし、AMIGA1200っていい形してると思いませんか?ふふ(^^;)。なんて今だからこんな事書いているけど、この機種。名前は知っていたけどカタチは知らなかったんです。

実はこのA1200。とある人からタダで貰えたかもしれなかったという......(爆)。
でもその時はこのカタチだと知らず、またどーせ映るディスプレイもないし(入手困難だろうし)と思って、たまたま知人でAMIGA1200限定で欲しがっていた人がいたので話をそちらに振ってしまったんですね〜(爆)。カタチととりあえずはテレビに映像が出力できると知っていたら間違い無く私のモノとなっていたでしょう。うぅぅ(でもその後その人からA1200用のアクセラレーターを1枚ムシリ取りました(笑))
ぢゃなぜ話を振ったはずのA1200をSIMは持っているのか?

A1200の図面
A1200の図面(笑)ムダのない?美しいフォルム(うっとり)

これまた別の方から、NIFTY-SERVEの「売ります」掲示板のPCの所(当然AMIGAのコーナーなんてありませんから(^^;))に出ていたのを教えていただいて、格安にてゲットしたのでした(おおばかだなぁ)。
大変キレイなスッピンの美人(^_^;)です。
このA1200。名前をあみだすと付けました(AMIGAのあみに100が12でだーす→だす)。をいをい(笑)。あみだすは箱に入れても本体と電源で重量5kgちょい。ひょんなきっかけでFAMIGAの沖縄オフに持参(^^;)する事になり、私はコモドール純正の箱に入ったA1200を機内持ち込みで運びました(激爆)。もちろん衣類とかの入ったリュックは預けて、です。とほほ(笑)。

そして今、SIMあみだすは南国沖縄の友人宅でぬくぬくと暮らしておる訳です。(セッティングをお願いしてしまったと、引っ越しを控えているのでお預けしてあるのですー)

そうそう、今回のタイトルですが、なんと「A1200と生きて」というタイトルのビデオがあるそうです。私は見た事がないのですが、わりかしまともにA1200の説明がされているのだとか(ほんとうか?)。
持っている方、今度是非見せてくださいね〜♪。

さて、次回は意外なトコロからやってきた3台目のAMIGA。AMIGA3000の話です(^^)。

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