タイトル飾り SIMのAMIGA物語

SIM Webタイトル(小)


 第21話「私の体を通り過ぎていったA3000」
(1999/3/10)


SIMです(^^;
このコーナーもいつの間にか月刊化してしまってますが、本人はそういうつもりぢゃないです(^^;)。
引っ越しとか、色々やっておりました(をい)。
そうです。引っ越しです!。荷造りしてあまりの荷物の量におののき、モニタが何故か4台もある(内訳がMac用1台、AMIGA用3台ってのが笑える)のでひんしゅくをかったりしましたが(^^;)、とりあえず荷物は移動しました(笑)いつ片付くのでしょうか?。

さて、予告通り今回は意外なトコロからやってきた3台目のAMIGA。
AMIGA3000の話です(^^)

AMIGA3台セッティング図
今は亡きAMIGA3台セッティングの図(笑)それも前の部屋での写真だし。
上がAMIGA1200、下左よりCommodore1950マルチスキャンモニタ、AMIGA3000、
AMIGA2000、Apple15inchモニタ(A2000用)

A3000は実はひょんなきっかけでSIMの所にやってきました。

私のホームページの「SIMのAMIGA物語」を読んだ見知らぬ人(笑)が「AMIGA関連のブツを貰ってくれませんか?」とメールを下さったのがきっかけでした。
最初は周辺ブツだけ貰ってくれれば、というお話だったのですが、聞くとA3000本体も手放すとの事。
中古パソコン屋さんに売ってしまおうか?という話だったので「それなら」と結局ブツ一式とA3000、そしてCommodore1950マルチスキャンモニタをセットで格安で譲っていただきました。
(おかげで本体とモニタの箱の置き場に困りました(^^;))

AMIGA3000がどういうマシンか?というのはとりあえずこのへんを見てみてください。
(あぁまた他力本願、らみぃさんすみませーん)

SCSIも使えるし、31KHzのビデオ出力もあるし(普通?の今入手できるモニタで使える)、HDもついてるし♪
こりゃぁ、お絵描き専用マシンにするかぁ?とウハウハだったのですが............。

A3000は某日のFAMIGAのRTでOSが2.0という事が判明しまして、それだとかなり拡張しないとソフト類がマトモに動かないという事が分かりまして(汗)
「すげー希有なマシン」とまで言われてましたけど?(^^;))
実はとりたてて使う目的もなかった訳ですし(^^;)ええ。喜んで使ってくれそうな方&使いこなしてくれそうな方にお譲りする事にした次第です。
その方は........Hi人裕次郎さん(曝)

Commodore1950モニタはA1200用モニタとして残す事にしました。
おかげでAMIGA標準(^^;)の15KHzが映るモニタが手に入った訳だし♪(をい)。

そして、本体一式はHi人裕次郎さんの所にとりあえず送ったのですが、そこからFDDがらみぃさんの所に行くという話になっているようです♪
これでずっと因果しているさわこさんのA3000が動くようになれば、私としてもA3000を嫁に出した甲斐があったというもんですね(なんかちがう?(^^;)

という訳で、Hi人裕次郎さん、A3000も可愛がってあげてくださいね♪

次は.......何を書きましょうねぇ(汗)

第20話へ ← ◆ → 第22話へ

◆AMIGA物語Topへ戻る


無断転載禁止
Copyright (C) 1997-2006 SIM